こんにちは！ひのなです。
本日は当ブログにお越しいただきありがとうございます。
年末年始に、ロマンチックなイルミネーションを
デートで楽しみたいですよね。
るり溪温泉の京都イルミエールの評判がよいので、
今年こそ行ってみたい、
と話し合っているカップルも多いのではないでしょうか。
京都イルミエールにデートで行くならおすすめの時期は？
京都イルミエールはるり溪温泉ポテポテパークにて
例年開かれる大掛かりなイルミネーションです。
オーロラショーや3Dプロジェクションマッピングなどが評判です。
特に週末は家族連れやカップルでにぎわいます。
デートスポットとしても人気です。
開催期間は2016年の場合、10月29日（土）～2017年4月9日（日）です。
イルミネーションは一般的に、スタート直後やクリスマス前後は
混雑するイベントが多いですが、
期間後半は案外空いている日も多いといいます。
余裕のある日程を予定できるといいですね。
時間は、16:30～21:30（21時最終受付）で、
点灯は日没後となっており、
開場時刻は日没時刻に伴い変更する場合があるそうです。
100万球のLEDで、幻想的な世界を体験できます。
雪とイルミネーションの幻想的な祭典を楽しめます。
当日券の平日は大人（中学生以上）1,000円、
子ども（4歳以上小学生まで）500円になっています。
1月9日までの土日祝及び1月3日は大人1,200円、
こども600円となりますのでご注意ください。
チケットは当日に会場で購入できますが、
セブンイレブンで事前に購入をすると少し安くなります。
事前購入だとチケット購入で並ぶ必要がなく、
スムーズに入場できるので、おすすめです。
警報や極度の悪天候の場合は「中止」となる場合があり、
「中止のお知らせ」はフェイスブックとホームページ案内されるとのことです。
ただし、過去4年間で中止は一度もなかったそうです。
イルミネーションをみてまわる所要時間は１時間程度みておくとよいようです。
なお、そのほか京都のイルミネーションデートについての情報はこちらで詳しく書いています。
＞＞イルミネーションスポット 冬の関西デートの定番イベントは？
＞＞京都クリスマスイルミネーションおすすめ定番スポット 宇治城陽は？
＞＞京都嵐山花灯路のおすすめデートコースは？駐車場と食事情報も
＞＞京都ロームイルミネーション車で行くなら駐車場は混雑する？食事情報も
＞＞北山と京都府立植物園でクリスマスイルミネーションデートを楽しむ
京都イルミエールへのアクセスは電車？自家用車？
京都イルミエール開催期間は、能勢電鉄日生中央駅、
JR園部駅より無料送迎直行便を運航しています。
なので、電車でも行けます。
期間中は、送迎バスの本数を通常より増便しているそうですが、
送迎バスには定員があるため、待つ必要がある場合があります。
送迎付きのツアーもあります。
京都駅・二条駅から京都イルミエール会場に直通バスがあり、
バス代込み入場券付で３７００円～になっています。
無料駐車場(700台)があり、車で行く人も多くいます。
土・日、祝祭日は、混雑する事が予想されます。
車で行く場合は、駐車場周辺で多少待つこともあるようですが、
ネット上の口コミをいくつか読んだ限りでは、
おおむね問題なく駐車できるようです。
駐車場の混雑が心配な場合は、日生中央駅、
またはJR園部駅周辺のコインパーキングに停めて、
無料送迎バスで会場に向かうという方法もあります。
京都イルミエール周辺で食事のできるところは？
京都イルミエール周辺では、るり渓温泉の中にある
レストランゆすら庵で食事をとることができます。
イルミネーションを見た後に食事をとる方が多いので、
早めに夕食をすませてしまうのもよいでしょう。
カフェガーデンズも土日祝は１７時までやっているので、
こちらで遅いランチを食べてから
イルミネーションを楽しんでもいいかもしれません。
そのほか、京都イルミエール周辺でお食事ができるところはないようです。
４時半からイルミネーションは始まりますので、
１-２時間イルミネーションを楽しんだあと、
無料バスで駅に戻るか、自家用車で移動し、
街中で遅めのお食事を予定しておいても十分時間はあると思います。
るり渓温泉京都イルミエールについてはこちらでも詳しく書いています。
＞＞るり渓温泉イルミネーションの場所と時期 駐車場や前売り券情報も
関西全域のイルミネーションイベント記事についてはこちらでインデックスとしてまとめています。
まとめ
京都イルミエールは例年１０月末から４月初めまで開催する
大掛かりなイルミネーション。
電車でも車でもアクセス可能。
駐車場あり。京都からの直通バスも便利。
るり溪温泉内で食事をするなら早めの時間がおすすめ。
以上 わたしのブログが、少しでもあなたのお役に立てたならばうれしいです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。