こんにちは!ひのなです。
本日は当ブログにお越しいただきありがとうございます。
中学、高校の修学旅行では、1週間から10日程度の旅行があるケースもありますよね。
海外など遠方に行くケースも多いようです。
私服での旅行の場合、衣類の数は、みなさんどうされているのでしょうか。
うちの娘は高1で修学旅行が海外研修としてありました。普段は制服ですが、海外研修ではすべて私服です。
うちの場合どのように準備したかをご紹介します。
修学旅行で洗濯物はどうする?衣類の数は
うちの娘の高校の海外研修の場合、時期は3月で、いくつかのコースが選べました。
娘が選んだのは、アメリカで、7泊9日間という日程です。ホームステイではなく、すべてホテル泊でした。
学校からの持ち物リストは、衣類と簡単にあるだけでしたので、何をどれくらい持たせるか、悩みました。
学校の推奨としては、簡単な洗濯用品を持参し、少ない衣類を手洗いで洗濯しながら使用するということでしたが、
ホテルでは、同室者もあり、時間も少なく、不慣れな手洗い洗濯を娘にできるとは到底思えませんでした。
寒い季節でもあり、着替えは以下のように考えました。
肌着とショーツ、靴下は7日分(そのほか、生理用ショーツ2枚)
ブラジャーは2日に一度替えるということで4つ
洋服の着替えは、着ていくものを含めて3組(3日ずつ着る前提)
寝間着はジャージの上下とTシャツ2枚
という感じで洗濯をしない前提で衣類を持たせました。
そのほか、コート、ダウンジャケット(薄手のもの)、帽子、スヌード、手袋などをアウターとして用意しました。
海外研修なら洗濯用品は必須?どこで干すか
うちの娘の場合は、寒い季節でもあり、実質1週間でしたので、洗濯なしで、なんとかすみましたが、10日を超えるような日程だと、どうしても洗濯をしなくてはいけないようになってくるかと思います。
洗剤とピンチハンガー、ワイヤーハンガーなどを持参するといいですね。
ホテルの場合は、絞った衣類をよく乾いたタオルにまきこんでさらに水気をとると乾きやすいかと思います。
ホテルなら干すのは浴室かと思います。
同室者がいる場合はおたがい気を使うと思いますが、干す場所や、時間など、お互い様なので、よく相談して決めるといいですね。
コインランドリーなどを利用できる場合もあると思うので、そういったものを利用するのもいいと思います。
また、ホームステイの場合は、ステイ先のご家族に、洗濯をどうするのか相談するといいでしょう。
海外など旅行先で衣類を捨てるのはあり?
下着などは旅行用に使い捨てのものも売られています。
そういった使い捨ての下着や、使い古しの下着や衣類などをあえてもっていって、汚れたらその場で捨ててくるという発想もあります。
レジ袋などにつつんで、ホテルのゴミ箱に捨てても大丈夫だと思います。
旅行先で、衣類を洗濯するか、しないかについても、お子さんと一緒に考え用意してあげることが、お子さんにとっては修学旅行のはじまりなのだろうと思います。
親の知恵で、よい旅行になるようにアドバイスしてあげられるといいですね。
まとめ
修学旅行、海外研修も1週間程度なら、洗濯なしでも衣類のやりくりはなんとかなりそう。
ただ、それ以上の日程だと、洗濯をする前提で荷物を少なくするほうがよい場合が多い。
簡単な洗濯用品を持参するのがおすすめ。
使い捨ての下着などを利用する方法もあり。