こんにちは！ひのなです。
本日は当ブログにお越しいただきありがとうございます。
アメリカに海外旅行や海外研修、ビジネス旅行などで出かける際に、ドライヤーやカミソリ、パソコン、スマホ、デジカメなど手持ちの家電がそのまま使えるか、気になると思います。
通常海外旅行では、渡航先の電圧に合わせて、日本の家電を使えるように、変圧器を使うことが多いです。
アメリカの場合はどうでしょうか。
アメリカでは変圧器いらない？日本の家電使える？
アメリカの電圧は120Vで三つ穴プラグになっています。100Vで二つ穴プラグの日本製品も使えますが、長時間使用すると、加熱するばあいがあるので注意が必要です。
なので、日本製のパソコンなどは、変圧器を通して電気を使うほうが安心です。
そのほか、海外の電圧対応の家電でない場合は、使用電力が高いものは変圧器を通すほうが安心でしょう。
変圧器のよいところは、タップ（たこ足コンセント）の代わりにもなるということ。
同室者がいる場合など、ホテル、宿泊先のコンセントが足りない場合も考えられるので、デジカメなど充電するものが多い場合などは、タップとしても使用できる変圧器を持っていくと便利です。
アメリカでは変圧器なしでiphone充電できるって本当？
iPhoneの充電器は、我が家のものは海外の電圧に対応していましたので、基本、変圧器なしでも充電できるようになっているようです。
ただ、先ほど書きましたが、タップがたりない場合もあるので、USB充電もできる、変圧器があると、コンセント不足に対応できます。
iPhoneは1AのUSB端子で充電できます。
アメリカでは変圧器でドライヤーが使える？
ドライヤー、ヘアアイロン、コテなどは消費電力が大きいので、よくある安価な変圧器では日本製のものは使えないことが多いと思います。
ドライヤーはホテルなどに備え付けのことも多いですし、また、現地で安価なものを購入するなどのほうが、安心して使えるでしょう。
うちの娘が、高校の海外研修で9日間アメリカに行きましたが、手持ちのiPhoneやデジカメは変圧器なしでも使用する（海外対応確認）ことができました。
ただ、同室者もいるため、充電に困らないように、タップにもなる変圧器を持たせました。ドライヤーは宿泊先のホテルにあることを確認したので、もっていっていません。
また、3月、寒い時期にボストン、ワシントンに行きましたので、ホットドリンクを飲みたいだろうと、海外対応の小型の電気ポットを持たせました。
電気ポットと変圧器はインターネットで探して購入しました。
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なお、肉エキスの入ったものは、持ち込みができないと学校から連絡があったので、お茶やココアをもたせ、スープ類は入れませんでした。
まとめ
アメリカの電圧は120Vで三つ穴プラグになっています。100Vで二つ穴プラグの日本製品も使えますが、長時間使用すると、加熱するばあいがあるので注意が必要です。
なので、日本製のパソコンなどは、変圧器を通して電気を使うほうが安心です。
同室者がいる場合など、ホテル、宿泊先のコンセントが足りない場合も考えられるので、デジカメなど充電するものが多い場合などは、タップとしても使用できる変圧器を持っていくと便利です。