こんにちは!ひのなです。
本日は当ブログにお越しいただきありがとうございます。
関西のデートで、イルミネーションイベントとカウントダウンを両方楽しむなら、スマスイがおすすめです。
前身の「須磨水族館」をリニューアルし、1987年に現在の「須磨海浜水族園」を開園したそうです。
その須磨水族館として知られる、神戸市立須磨海浜水族園、通称スマスイでは、例年須磨アクアイルミナージュというイルミネーションイベントを冬に実施しています。
須磨アクアイルミナージュとカウントダウンは両方楽しめる?
須磨アクアイルミナージュというイルミネーションイベントでは、神戸市立須磨海浜水族園の内外をイルミネーションやオブジェで彩ります。
現実と仮想が調和した幻想的な世界が広がります。
開催期間は、2016年は12月3日から翌2017年2月12日まで、※期間中の水曜は休み(但し、12月28日、1月4日は開園)となっています。
開園時間は9時~21時(最終入園は20時30分)で、イルミネーション点灯時間は、16時~21時になります。
入園料は、大人(18歳以上)1,300円、中人(15~17歳)800円、小人(小・中学生)500円、幼児無料で、昨年までと違い、今年はイルミネーションのための別料金はありません。
入園料はそのままに、より魅力アップしたイルミネーションに期待したいですね。
また、2016年12月31日の大晦日には、25時まで延長開園し、恒例の新年カウントダウンイベントを開催します。
イルミネーションも延長開催されるので両方ゆっくり楽しめますね。
普段はなかなか見られない夜の水族館で、ロマンチックな雰囲気を味わえます。
ただ、カウントダウンイルカライブのみ、別途特別観覧チケット(1000円)が必要なので、この点はご注意ください。
インフォメーションで再入園スタンプを押してもらうと、再入園できるので、水族園のお食事や休憩で外に出ても、戻ることができますよ。
神戸市立須磨海浜水族園
http://sumasui.jp/
須磨水族館 イルミネーションとカウントダウンの駐車場は?
イルミネーションとカウントダウンを楽しめる須磨水族館へのアクセスは、公共交通機関が便利です。
JR「須磨海浜公園」駅から徒歩5分、山陽電鉄「月見山」駅から徒歩10分になっています。
カウントダウンの場合、1月1日の午前1時に終わりますので、帰りの足を確認しておくのがおすすめです。
現時点で、大晦日の鉄道の運行状況は確認できていませんが、例年、大晦日はJR西日本では終夜運転をするのが恒例になっています。
車で行く場合、水族館には駐車場がありません。最寄りの須磨海浜公園駐車場を利用することになります。
1,090台駐車できますが、数に限りがあるので、早めに行くなどして、車を止めるのがいいですね。
須磨水族館 周辺の食事 レストランはどうする?
須磨水族館の中でも食事はできますが、須磨水族館周辺には、食事処、レストランが割とたくさんあります。
居酒屋 海鮮 安井水産 鮮度抜群の鮮魚と地酒&焼酎を味わえる。
焼肉屋 御肉 海の見える個室を予約することができる。
和風創作料理おおみわ 新鮮な魚と旬の食材を活かした創作料理。
焼肉わかまつ 須磨店 リゾート感あふれるおしゃれなお店。
などが人気のお店として知られています。
年末年始が休みの場合もあるので、イルミネーション、カウントダウンの前後の営業時間や予約状況など確認してから利用するのがお勧めです。
須磨水族館 周辺で宿泊するなら ホテル情報
須磨水族館 周辺で宿泊する場合の神戸のホテル情報です。
ホテルサンルートソプラ神戸 シティホテルのようなビジネスホテル。
ホテル クラウンパレス神戸 JR神戸駅より地下街で徒歩2分の好立地。
神戸メリケンパークオリエンタルホテル 全室バルコニー付きで船旅のようなホテルライフ。
ホテルオークラ神戸 伝統の格式、上質な空間、洗練されたおもてなし。
などが、神戸の人気のホテルとして知られています。
そのほか、須磨温泉も近く、宿泊できる旅館ホテルがあります。
こちらで人気宿泊施設の情報がありました。↓
★須磨温泉 周辺の宿 【楽天たびノート】★
なお、USJのカウントダウンについてはこちらで詳しく書いています。
>>usjイルミネーション ユニバーサルワンダークリスマスとカウントダウン
>>usjカウントダウン仮眠用ホテルはどうする?駐車場の混雑は?
関西のイルミネーションイベントに関する記事についてこちらでまとめています。
須磨アクアイルミナージュ カウントダウンのまとめ
須磨アクアイルミナージュとカウントダウンは両方楽しむことができる。イルミネーションの別料金はないが、大晦日のカウントダウンの際、イルカライブのみ、別途特別観覧チケットが必要。
以上 わたしのブログが、少しでもあなたのお役に立てたならばうれしいです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。