こんにちは!ひのなです。
本日は当ブログにお越しいただきありがとうございます。
お嬢様の初節句、ひな祭りおめでとうございます。
お雛様も用意されて、お披露目も兼ねて、ご夫婦それぞれのご両親、義父母さんをおまねきになって雛祭りホームパーティを予定されているお宅も多いのではないでしょうか。
楽しみですが、用意するお嫁さんはちょっとたいへんですね。ご夫婦で協力して準備しましょう。
赤ちゃんの負担にならないように、遅めの昼ご飯か、早めの晩御飯といった時間帯で集まるのがお勧めです。
ひな祭りホームパーティーのメニューはどうする
日時が決まったら、まずは、ホームパーティの献立、メニューをどうするかで悩むのではないかと思います。
ひな祭りパーティで、人気のメニューは、ちらしずし、蛤の吸い物、鶏のから揚げがよくあげられます。
この3品を軸に、ひな祭りホームパーティのメニューを考えてみました。
以下のメニュー案はいかがでしょう。
- ちらし寿司または握りずし
- ハマグリの吸い物
- 鶏のから揚げ
- 野菜の天ぷら、かきあげ
- ミートローフまたはローストビーフ
- お刺身(鯛のおつくりなど)
- 菜の花のおひたしやあえもの
- 茶碗蒸し
- お煮しめ
- サラダ
- ひな祭りケーキ
- 桜餅
- 果物、ゼリー
↑このメニュー案はちょっと品数を大目に想定しましたので、いくつかこの中から選ぶというのでももちろん十分だと思います。
すべて自分で作るのは大変なので、お寿司やからあげ、お刺身、ケーキなどデザート類は買ってきたものでもよいかもしれません。
お刺身は、お魚屋さんに船盛をおねがいしておくなどすると豪華なものになります。
飲み物は、白酒または甘酒のほか、お酒ビール、ジュースなどのソフトドリンクなどを用意します。温かいお茶もすぐ出せるようにしておきたいですね。
また、主役の赤ちゃんも離乳食が始まっているならかわいらしいメニューを用意してあげるといいですね。
参考↓
ひな祭り離乳食レシピ!初期・中期・後期別の作り方
https://192abc.com/27039
初節句のひな祭り 両親、義父母へのおもてなしなら
初節句のひな祭り ご両親、義父母へのおもてなしなら、お祝いを頂くお礼という意味もあるので、お好みのお料理や飲み物なども用意できるといいですね。
温かいお手拭きなども喜ばれると思います。
お手伝いをお断りしても、一緒にお台所に立ってお手伝いしてくださる可能性もあるので、キッチン、水回りは特に気を付けてきれいにしておきましょう。
冷蔵庫の中などもそうじを忘れがちなので、気を付けましょう。
お酒や飲み物を切らさないように、お酌をすることも忘れないようにしましょう。
ママは赤ちゃんのお世話もあるので、飲み物についてはご主人によくおねがいしておくといいですね。
あとは、赤ちゃんとおじいちゃんおばあちゃんが一緒にいるところを、雛人形ともにいっぱいビデオや写真にとっておいて、あとでプレゼントしてあげるとよいですね。
ひな祭り お祝いの食べ物 お土産にするのは
おもてなしの終わりには、持ち帰りの手土産を用意しておくと気が利いているでしょう。お祝いの食べ物として、お持たせようのお赤飯や菓子折りを用意するのが一般的です。
そのほか、ご両親、義父母さんが希望されるなら、残ったお料理を生ものを除いてタッパーなどでお持ちいただくのもよいでしょう。できるだけきれいにつめてあげましょう。
おじいちゃんおばあちゃんがお孫さんの成長を心から喜んでくださることに、感謝して、せいいっぱいおもてなしすれば、きっと気持ちが伝わります。
より一層、家族のきずながつよまりそうですね。
ひな祭り パーティー メニューのまとめ
ひな祭りパーティで、人気のメニューは、ちらしずし、蛤の吸い物、鶏のから揚げがよくあげられます。
すべて自分で作るのは大変なので、買ってきたものなどもうまく組み合わせてお出ししてもよいと思います。
以上 わたしのブログが、少しでもあなたのお役に立てたならばうれしいです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。