こんにちは!ひのなです。
本日は当ブログにお越しいただきありがとうございます。
桜の美しい季節、京都でお花見をしたいと思われている方も多いと思います。
世界遺産である清水寺も、1000本とも1500本ともいわれるボリュームたっぷりの美しい桜で有名です。
昼の桜も美しいですし、ライトアップした夜桜も有名です。
境内のいたるところに桜が咲くので、本堂の舞台から見下ろす風景もすばらしく、写真の題材に事欠きません。
清水寺でお花見の見ごろとオススメの撮影場所
お花見の名所である清水寺の桜の見ごろは例年3月下旬から4月上旬であることが多いです。
お花見の時期が近づいて来たら、天気予報をよくチェックしてお出かけください。
清水寺の見学所要時間は約40分~となっています。
桜の時期はゆっくり鑑賞している観光客の方も多いので、時間に余裕を持って出かけるのがいいですね。
撮影ビュースポットは、昼、夜、ともに本堂と京都の街並みを一度に見ることができる奥の院側からの眺めがおすすめです。
下から仰ぎ見る本堂、放生池から桜越しに見る三重塔などもすてきです。
ただし、清水寺本堂舞台上等、境内一部で三脚の使用が禁止なので要注意です。
清水寺の中は、ベビーカー、シルバーカー、車いすなどがバリアフリーになっており、使えるようになっています。
レジャーシートを敷いたりお弁当を食べるところはありません。
すこし離れた円山公園も昼、夜ともに混雑しているので、お弁当を食べる場所を確保するのは難しい可能性も。
お弁当を食べるならすこし離れていますが、鴨川べりに行くのがよさそうです。
混雑を避けるおすすめの曜日、時間帯については、清水寺は6時から開門しているので、早朝の空いている時間帯がおすすめになっています。
お土産を買えるところ おすすめ品 清水寺の門前にはお土産屋さんが多数並んでいます。
八ッ橋やお漬物などの定番京土産のほか、清水焼の焼き物、七味唐辛子などもおすすめですよ。
グルメは、清水寺境内音羽の滝のすぐそばにある「滝の家」にて、きつねうどん、湯豆腐、名物おはぎ付抹茶などを楽しめます。
清水寺門前では、「清水順正おかべ家」名物ゆどうふなどもあります。
↓こちらも参考になります。
清水寺門前会
http://www.monzenkai.com/
その他耳寄り情報としては、清水寺の中では、学業、恋愛、延命のご利益がある音羽の滝のお水をいただくのがおすすめになっています。
清水寺で桜のライトアップの時期や見どころは
清水寺の夜のライトアップについては、毎年、春、夏、秋に夜の特別拝観を行っています。
本堂、三重塔、西門などが投光器で照らし出され、幻想的な桜を楽しめます。
拝観時間、休業日については、2016年の拝観時間では、3/26~4/10(春の夜間特別拝観)6:00-17:30と18:00-21:00(夜間特別拝観の期間中は、通常拝観を一旦終了し、再度開門)になっていました。
拝観料は、昼400円 夜400円です。
清水寺HP
http://www.kiyomizudera.or.jp/
清水寺付近の駐車場は混雑する?パークアンドライドは
最寄りの交通機関は、京阪電鉄 清水五条駅から徒歩約25分。バスでは、バス停 清水道または五条坂下車で徒歩10分になっています。
駐車場情報についてですが、清水寺には、駐車場はありません。
清水寺近くには、京都市市営駐車場、周辺地域に一時預かりの駐車場が複数あります。
ただし、付近の道路、駐車場の混雑が予想されるので公共交通機関での移動がおすすめです。
混雑時には、たとえば、京都リサーチパーク駐車場(丹波口ビル立体駐車場)に停めると、歩いて3分の京都リサーチパーク前バス停から市営80太秦天神川駅前行きのバスに乗り(乗車時間23分)、清水道バス停で下車して徒歩10分で清水寺です。
↓こちらも参考になります。
京都観光パークアンドライド 駐車場案内
http://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/index.html
駐車場の空き情報
http://www.kyotopublic.or.jp/sp/manku/index.html
併せて見るなら近くのお花見スポットとしては、円山公園、高台寺などを組み合わせてお散歩コースを考えるのが定番です。
また、三十三間堂、養源院、智積院方面もよいでしょう。
まとめ
清水寺の撮影ビュースポットは、昼、夜、ともに本堂と京都の街並みを一度に見ることができる奥の院側からの眺めがおすすめです。
境内のいたるところに桜が咲くので、本堂の舞台から見下ろす風景もすばらしく、写真の題材に事欠きません。
付近の道路、駐車場の混雑が予想されるので公共交通機関での移動がおすすめです。
以上 わたしのブログが、少しでもあなたのお役に立てたならばうれしいです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。