こんにちは!ひのなです。
本日は当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今年のサンタさんからのプレゼントはどのようにお子さんに渡すご予定ですか?
子供たちに、サンタさんからのプレゼントを渡す方法はなかなか苦労しますね。
しかし、素敵なファンタジーですから、できるだけ長く信じさせてあげたいものです。
シンプルで効果的な方法を以下のようにご紹介します。
サンタクロースからのプレゼントの渡し方10のアイデア
サンタクロースからのプレゼントの渡し方は、いろんな方法がありますが、かんたんに実行できる方法として、以下の10のアイデアがあります。
- サンタから頼まれたといって親や祖父母からプレゼントを直接渡す。
- 朝起きたら枕元や学習机の上にプレゼントがある。
- 朝起きたらクリスマスツリーの下にプレゼントがある。
- 朝起きたら玄関の外(または内側)にプレゼントがある。
- 朝起きたら食卓に用意したサンタ用のクッキーのお皿(食べ散らかしてある)の横にプレゼントが置いてある。
- 宅急便でサンタからプレゼントがクリスマスイブの晩に届く。
- サンタから手紙がきて、プレゼントの隠し場所のヒントが書いてあり、家の中を探すとプレゼントがある。
- 夜インターホンが鳴って、玄関を開けたらプレゼントが置いてある。
- 夜サンタから電話がかかってきて、玄関を開けたらプレゼントが置いてある。
- サンタが実際にプレゼントを届けに来る。
協力者が必要なアイデアもありますが、親だけで手軽に実行できる方法もありますね。
お子さんの驚きと喜びの両方の気持ちをうまく引き出せるように、演出できるといいですね。
クリスマスプレゼントで子供がサンタを信じる演出は
クリスマスプレゼントで子供がサンタを信じる演出は、クリスマスの少し前からいろいろ仕掛けをして盛り上げておくのがお勧めです。
我が家では毎年、クリスマスのすこし前に、サンタさんのためのクッキーを焼き、クリスマスイブの夜寝る前に、食卓にサンタ用のクッキーと、トナカイ用のにんじんスティックを「お供え」してから子供たちは眠りにつきます。
翌朝起きるとクッキーや人参が食べられており、ツリーの根元にプレゼントが置かれているという趣向が定番です。
サンタクロースにあてて、手紙やクリスマスカードを書く、という方法のお宅もあります。
ほしいプレゼントを書いてもらうなら、かなり早くにお手紙を書いてもらう必要がありますね。
プレゼントの希望は別途確認することにして、プレゼントをもってきてくれるサンタさんへの感謝や、自分の目標やがんばることなどを書いてもらうのもよいでしょう。
サンタへのお手紙やカードはツリーにぶらさげておくといいですね。クリスマス当日に持ち去られるという趣向です。
サンタからのプレゼントにはできれば、サンタからのお手紙がついているとよいですね。基本的にはお子さんをほめ、励ます内容が良いでしょう。
我が家ではいつもパソコンで作りますが、手書きのお手紙もよいかもしれませんね。
フィンランドのサンタさんからのお手紙をもらう方法や、ふなっしーなどお気に入りのキャラクターからのクリスマスカードなども盛り上がりそうですね。
サンタクロースからのプレゼントはいつまで続ける?
サンタクロースからのプレゼントはいつまで続けるか悩ましいところですが、正解はありません。
お子さんが全員成人するまで続けるというのも一つの考え方です。
ただ、せっかくのクリスマスがしらけても困るので、あまりこだわりがないのなら、下のお子さんが小学校高学年くらいになったら、特別な演出なしで、「サンタさんからだよ」とさらっとプレゼントを渡す方法にだんだん移行していくのはどうでしょうか。
サンタクロース プレゼント 渡し方のまとめ
サンタクロースからのプレゼントの渡し方には、簡単に実行できるアイデアもある。
クリスマスの少し前から、サンタのためにクッキーを焼いたり、手紙を書いたりして、サンタを待つ気持ちを盛り上げておくのもおすすめ。
以上 わたしのブログが、少しでもあなたのお役に立てたならばうれしいです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。