台所つまり解消流れない詰まり直す道具と洗剤ラバーカップタオル

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こんにちは!ひのなです。

本日は当ブログにお越しいただきありがとうございます。

昨日の夜は台所のシンクの排水が、パイプのどこかで詰まってしまったらしく、全く流れなくなって慌てました。

ほんの少しずつは排水していたみたいなので、すべて水が流れてしまうのを待ってから買い置きしていたジェル状のパイプ洗浄剤を使ってみたのですが、まったく歯が立たず、頭を抱えました。

インターネットで検索してみると、いろいろ家庭でできるパイプつまりの直し方があることがわかりました。

わたしが試してみてうまくいった方法をご紹介します。

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台所つまり解消役に立ったのはラバーカップスッポン

パイプ洗浄剤が我が家のキッチンの流しのつまりに効かなかったので、パイプのどこかに固形物か塊のようなしつこい汚れがついているのだろうと想像しました。

インターネットでいろいろ検索してみると、家にあるもので、パイプ詰まりを直す方法がいくつかあることがわかりました。

そのなかで、わたしが目を付けたのはラバーカップ(スッポンと呼んだりもしますよね)です。

以前、一度我が家の洋式トイレが詰まって使ったことがあるラバーカップがあることを思い出しました。

きれいに洗ってしまってありましたが…

こういうタイプのものです。


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一度トイレに使ったものを、キッチンで使うことにやや抵抗があり、しばらく悩みました。

しかし、汚水がちっとも流れないシンクをみて、数分で悩むのをやめ、すっぱり、使う決心をしました。

汚水のたまった状態でしたが、ごみ受けの小さなかごを外すと、ちょうどその丸い部分をしっかり覆うようにラバーカップをかぶせることができました。

ラバーカップを設置した状態で、棒をボッコンと押し込んで、またボッコンと引くと、手ごたえがありました。

2-3度繰り返すと、ゴロゴロゴロゴボゴボゴボと大きな音を立てて、小さなゴミといっしょに、汚水が流れ出し、つまりがとれました。

ホッとしました。

ラバーカップはまたきれいに洗ってしまっておきました。

この方法は、排水パイプがまっすぐでなく、横についているような場合でも、しっかり口をラバーで覆うことができるなら効果が期待できると思います。我が家の排水も横についているタイプなので。

台所つまり流れない身近なものでの直し方タオルペットボトル

ラバーカップがご自宅にない場合も多いと思います。

その際、使えるのは、タオルとペットボトルです。

わたしは試したことがないのですが、かなり有効のようです。

タオルを使う方法は、古タオル(捨ててもよいもの)を排水パイプに詰めて、引っ張れるだけの長さをシンクに残して置き、シンクに熱いお湯を張る、というもの。お湯を張った状態で、勢いよくタオルを引き抜くと、つまりが取れることがあります。

また、ペットボトルを使う方法は、パイプが縦に設置されているときに使えると思いますが、パイプの口に、ペットボトルの口をあて、ぺこぺこと押して空気を送り込んでやるという方法です。大き目のペットボトルだと効き目がある場合があるようです。


台所詰まり道具洗剤でそろえておくと安心なものは

台所に限らず、洗面所やお風呂などで髪の毛が詰まってしまうことがたまにあるので、我が家では、100均で買ったこちらを愛用しています。↓

排水口パイプクリーナー 長さ52cm

普段のちょっとしたつまりならこれで汚れやゴミをかきだして直してしまうのですが、今回はこれでもつまった箇所に届かなかったので、ラバーカップの登場となりました。

あと、今回のことで、買っておいたほうが良いかなと思ったのは、こちらの長いパイプクリーナーです。悩み中です。


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また、トイレと同じラバーカップを使うのも抵抗があるので、台所用にこういうのもいいなと思いました。


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また、つまりを解消した後にしっかり掃除する洗剤も必要ですね。


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我が家の台所の流しは詰まりやすいので、今後はこういう道具や洗剤をしっかり用意して備えようと思います。

まとめ

台所の流しの詰まりには、トイレでも利用するラバーカップ(スッポン)がお手軽でよい。ない場合は、古いタオルを排水パイプに詰め、お湯をシンクに張って一気にタオルを引き抜くなどの方法もある。

以上 わたしのブログが、少しでもあなたのお役に立てたならばうれしいです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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