こんにちは!ひのなです。
本日は当ブログにお越しいただきありがとうございます。
クリスマスにはチキンを食べる、というご家庭は多いと思います。
わたしの子供のころは鶏のもも肉に塩コショウしてフライパンで焼き、
持つところをアルミホイルにくるんだものを母が
いつもクリスマスに作ってくれた思い出があります。
最近では、鶏の丸焼きをスーパーやデパートで売っていたり、
インターネットでも買えますね。
コストコやケンタッキーでチキンを購入される方も多いでしょう。
確実にクリスマスチキンを入手するなら、予約しておくと安心です。
家庭でのクリスマスディナー用に、初めてクリスマスに
鶏の丸焼きを買う際には、ちょっと不安もよぎると思います。
こんなに大きなものを買って、食べきれるだろうか、
本当においしいだろうか、
そもそもどうやって食べるんだろう、など…。
クリスマス 鶏 丸焼きを買いたいけど食べきれるのか不安
クリスマスに鶏 丸焼きを買いたいけど食べきれるのか不安という場合、
結論からいうと、あまり心配いらないと思います。
わたしは今までいろんなお店で鶏の丸焼きを買いましたが、
ほとんどの場合とてもおいしかったです。
チキンの丸焼きは見栄えもいいですし、ごちそうの真ん中に
チキンを置いて、クリスマスホームパーティの
写真を撮るのもいいですしね!
正式な切り分け方もあるようですが、
あまり気にしなくてもよいのではないでしょうか。
我が家の食べ方としては、普通の包丁で、もも肉、手羽を
つけねから切り離したあと、胸や背中の肉を包丁で削り取るように切って、
あとは骨から直接手でちぎり取ってワイルドに食べていますよ。
きれいに食べられなくても気にしないのがポイントといえるかもしれません。
楽しく食べられればそれでいいと思います。
基本、鶏の丸焼きはおいしいですし、万一いまひとつ
おいしくないチキンに当たってしまったとしても、
おいしいリメイク方法はあります。
迷ったらぜひ一度、鶏の丸焼きを買ってみてほしいです。
そして、チキンの残りは肉だけでなく、骨やガラも含めて、
翌日までとっておくのがおすすめです。
なお、クリスマスメニュー献立 副菜チキン以外の料理についてはこちらで詳しく書いています。
>>クリスマスメニュー献立 副菜を大人子供向けに チキン以外の料理は?
>>クリスマスホームパーティー料理 簡単手作り大人子供が喜ぶメニュー
クリスマス チキンの残りはいつ、どうやって食べる?
クリスマスの鶏の丸焼き チキンの残りは、
冷蔵庫に入れておけば、たいていの場合は1-2日は大丈夫だと思います。
骨からできるだけ肉を外して置き、ほぐしたチキンは
ピラフ、サンドイッチなどに使うと美味です。
だから我が家はクリスマスの翌朝用に
おいしいパンをいつも買っておきます。
チキンをはさんで食べるとおいしいので。
また、ほぐした肉はカレーやシチューに入れても
いいですし、トマト煮にするという手もあります。
やわらかく焼き上げた鶏肉なので、
どうアレンジしてもおいしく食べることができます。
チキン丸焼きの骨とガラはどうリメイクする?
食べ終わったあとのチキン丸焼きの骨、ガラは
捨ててしまわずに、再利用をおすすめします。
チキン丸焼きの骨、ガラもリメイクできます。
煮込むだけでよいスープがとれます。
我が家ではいつもクリスマスイブの晩にチキンを食べ、
食べ終わった骨とガラを夜のうちに煮出しておいて、
翌朝のスープにしています。
我が家の鶏スープの作り方は簡単です。
骨、ガラに多少肉がついていてもそのままでいいので、
鍋に入れてひたひたになる程度の水、酒少々、
ネギ(ふとネギの使わない部分でもよい)を入れ、
出汁が出るまでじっくり煮込む。
わたしは鶏肉や鶏の皮なんかもあまっていたら
一緒にいれて煮てしまいます。
鶏肉についている味付けもスープに
煮出してしまい、味付けに生かします。
よい出汁がでたら、漉し器やザルで出汁をこして、
骨、ガラなどを取り除き(さすがにこれは捨てます、笑)、
出汁だけにします。
塩、コショウで味をととのえると、
シンプルなチキンスープの完成です。
うちの子供たちはチキンはもちろん、
このスープも楽しみにしていて、鶏の丸焼きを買うたびに、
「骨でスープをつくってくれるよね?」ときいてきます。
なので、毎年、スープのまま飲んでいます。
このスープはそのまま飲んでもいいし、
カレー、シチュー、ポトフ、ラーメンスープなどの出汁にしてもよし。
クリスマス 鶏 丸焼きのまとめ
鶏の丸焼きは、クリスマスディナーでそのまま
切り分けて食べ、骨、ガラ、残りの肉はとっておく。
のこったチキンは、骨からできるだけ肉を外して置き、
ピラフ、サンドイッチなどに使うと美味。
骨、ガラは、煮込むだけでよいスープがとれる。
カレー、シチュー、ポトフなどの出汁にしてもよし。
以上 わたしのブログが、少しでもあなたのお役に立てたならばうれしいです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。