こんにちは!ひのなです。
本日は当ブログにお越しいただきありがとうございます。
クリスマスが近づくと、仲良し親子で集まって、クリスマスホームパーティをしよう、という話が出たりしますよね。
いつも同じご家庭にばかりおじゃまするのも気が引けるので、順番的にこんどは我が家に来ていただこうか…と思うこともあると思います。
パーティのホストになるとちょっと気も使いますが、一緒に楽しめるように工夫しましょう。
ホームパーティに子供の友達やママ友を呼ぶなら、お料理や飲み物をすべて自分で用意してしまって、招待、もしくは会費制にする場合と、お料理やお菓子を持ち寄りにしてもらう場合があると思います。
ホームパーティークリスマスに子どもの友達やママ友を呼ぶなら
会費制はいくらに設定しても、人によって、安すぎる、高すぎる、お土産に返って気を遣うなどと感じ方がさまざまです。
わたしとしては、気楽な親子の集まりならば、お料理などは持ち寄りでパーティをするほうが参加するほうも気が楽なのではないかと思っています。
会費制と違ってホストは持ち出しも多くなりがちですが、そこは交際費と思って、割り切りも必要です。
自分がホストとして持ちよりパーティに呼ぶ立場なら、家の掃除や食器の準備などが案外大変なので、
自分が用意する料理やお菓子、飲み物などは最低限のものでいいと思います。
お料理をする時間をとれないのであれば、宅配のピザやチキン、購入してきたお惣菜やサラダなどでもいいと思います。
持ち寄りをお願いするときは、「お料理、お菓子、飲み物なんでもいいので、一品以上持ち寄りでお願い。手作りにこだわらなくてもいいし。」などというと、
持ってくるほうも気楽でいいかなと思います。
また、「わたしはピザと飲み物を用意するから、それ以外のものがいいな」などと伝えておくと、相手も考えやすいでしょう。
何を持っていっていいか悩むというママには、果物や一品料理、ごはんもの、飲み物などいくつか案をあげて選んでもらいましょう。
クリスマスなら、子供一人300円から500円程度のプレゼントを用意してもらって、プレゼント交換をするのも定番の企画です。
そのほか、家の不用品や子供の衣類のおさがりなどを持ち寄ることにして、無償でゆずりあうなどの企画もママ同志で助かるのでよい企画でしょう。
ここでお金のやり取りが発生するとややこしくなるので、あくまで、「あげてもいい不用品やおさがりをもちよって、もらってもらう」という趣旨にしておくのがポイントです。
ホームパーティーのクリスマス会はどんな準備が必要?
トイレ、洗面所、キッチンなどみんなが出入りする水まわりの部分は特にきれいにそうじしておきましょう。
冬場のパーティだと、バッグ類のほか、みなコートや防寒具を身に着けていると思うので、クローク部屋かクロークスペースを設けて、荷物がおけるようにしておくとよいでしょう。
家の中は、お子さんがさわると困るものを片づけておいて、食事に必要なものを出しておきましょう。
お子さん用の食器は、紙皿紙コップなどで使い捨てにするか、キャンプ用のメラミン性の仕切り皿やプラスティックのコップなどが安くであります。
割れにくいので、こういったものを用意しておくと安心だと思います。
カラフルなものを用意しておくと、パーティらしくもりあがりますね。
クリスマスらしいデザインのものを探すのも楽しいでしょう。
もしくは、子ども用のコップとお皿は持参でお願いします、というのもいいでしょう。
お子さんたちを遊ばせる企画については、あまり緻密に考えても当たりはずれがあるので、おおさっぱでいいとおもいます。
クリスマスツリーの飾りつけなども集まった子どもたち自身にやってもらえば、手間もかからず、そのこと自体がりっぱな遊びになります。
折り紙でクリスマスの飾りをつくってもらって、すぐに飾ったり、持ち帰ってもらったりするのもいいでしょう。
そのほか、ご自身のお子さんのだいじなおもちゃ、ゲームは片づけておいて、お友達にお貸ししてもよいおもちゃは出しておきましょう。
つみき、ジェンガ、ドミノ、パズル、ブロックなど、ルールの説明のいらないシンプルなおもちゃが、年代を問わずに遊びやすいと思います。
少し大きなお子さんなら、トランプやかるた、ウノ、オセロなども遊べると思います。
早い時間に集合して、子供たちが近くの公園などに行きたがった場合は、何人かのお母さんにお願いして、つきそってもらいましょう。
場所を限定して遊ぶように、また、おやつや食事の時間までにもどってきてもらうようにしましょう。
お母さんたちがおしゃべりに夢中になって、小さなお子さんたちだけで外に出たりしないように気を付けましょう。
ホームパーティーのクリスマスメニュー子供に喜ばれるのは
子供たちは大勢で集まってごはんやおやつを食べるだけで楽しいと思います。
ケーキのスポンジと生クリーム、果物を用意しておいて、子どもにデコレーションの仕上げをさせたり、たこ焼きを作らせたり、チョコフォンデュやチョコバナナにナッツやスプレーチョコをつけてデザートをつくらせたりなど、ちょっとしたお料理も遊びになります。
家庭用の綿菓子機を用意しておけば、綿菓子づくりももりあがるでしょう。
お食事はとりのからあげ、ローストビーフ、ミートローフ、ポトフ、ミートスパゲティ、炊き込みご飯、おにぎり、サンドイッチ、フライドポテト、ピザ、グラタン、キッシュ、たこ焼き、クラッカー、チーズなどのうち数品あり、サラダ、果物、ゼリーやケーキなどのデザートもあれば十分だと思います。
メニューなどはママ友参加者にどんどん相談していきましょう。
話すことでより仲良くなって、相手の得意料理がわかり、お互いの料理分担などが自然にきまっていくことも多いと思います。
後片付けが大変ですが、最後に片付けもある程度まではみなさんに手伝っていただいていいと思います。
食器洗いなどは食器洗い機があると便利だと思いますが、無い場合は交代で洗うようにしてもいいのです。
そのためにも、シンクはあらかじめピカピカに磨いておいて、新しいスポンジや洗剤、フキンを用意しておくといいですね。
なお、クリスマスのメニュー、パーティについてはこちらでも詳しく書いています。
>>クリスマスメニュー献立 副菜を大人子供向けに チキン以外の料理は?
>>クリスマスホームパーティー料理 簡単手作り大人子供が喜ぶメニュー
>>クリスマス会のプレゼント交換500円以下で小学生向きのものは?
>>ホームパーティーの持ち寄り料理は何?デザート案やおしゃれな演出も
ホームパーティー クリスマス 子どものまとめ
会費制のパーティは案外難しい。気楽な親子の集まりならば、お料理などは持ち寄りでパーティをするほうが参加するほうも気が楽。
お互い手作りにこだわらないのがポイント。
以上 わたしのブログが、少しでもあなたのお役に立てたならばうれしいです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。