こんにちは!ひのなです。
本日は当ブログにお越しいただきありがとうございます。
うちには高校生と中学生の子供がおり、二人ともお弁当が必要なので、毎日作っています。
冷凍食品のおかずがあまり好きではない子たちなので、なかなか大変です。
それでも毎日のことなので、アイデアというほどでもないですが、料理が得意でもないので手抜きをいろいろしています。
参考にしていただければ幸いです。
簡単に作れるお弁当のアイデア常備しておくおすすめ食品
上の子が中学に入った時に担任の先生が、「毎日のお弁当大変だと思いますが、本当に簡単なものでいいので、できるだけ毎日作ってあげてください」とおっしゃってくださり、少し気が軽くなったのを覚えています。
とにかく、簡単なものでいいんだというのが、なんとか毎日続いている励みというか心の支えになっているように思います。
お弁当のおかず、料理で、常備しておくと便利だとわたしが思う食品は以下のものです。
・炊き込みご飯のもと
・あぶらあげ
・ベーコン
・冷凍のミックスベジタブル
・冷凍の枝豆
・冷凍のやきそば
・たまご
・たけのこの水煮
・ピーマン
・たまねぎ
・きゅうり
・ほうれんそう又はこまつな
・青ネギ
・ちりめんじゃこ
・鶏むね肉
・りんご又はキウイ
いつもすべてではないですが、何品かは冷蔵庫に入っているように気を付けています。
便利な調味料はやきにくのたれ、中華だし、めんつゆ、ケチャップなどです。
簡単お弁当家にあるもので工夫するならどうする?
ごはんをチャーハンや炊き込みご飯にすると、あとは卵焼き一切れに果物を入れる程度でよいと思うので、そのパターンはよく作ります。
市販の炊き込みご飯のもとには、あぶらあげや鶏肉などを追加して、すこしめんつゆもいれ、お米を大目にして炊きます。
刻んだ青ネギとちりめんじゃこを油とおしょうゆでよくいため、白ごはんをまぜこんで、塩で味をととのえたじゃこチャーハンは、ネギの苦手なうちの子どもたちも喜んでよく食べます。
お弁当に入れることもあります。
上の子が好きなオムライス弁当にすることもありますが、下の子どもが、冷めたオムライスをあまり好きではないので、下の子のお弁当が要らないときに作ったりします。
おかずで楽なのは、たけのことピーマンとベーコン(又は豚肉)を焼き肉のたれでいためたおかずです。赤や黄色のパプリカをいれると彩もよくなり、重宝します。
サンドイッチをつくるときはサンドイッチ用の食パンのほか、ハムやキュウリチーズジャムなどちょっと気合をいれて材料をそろえます。やや手がかかるメニューです。
鶏のから揚げやハンバーグ、カツ、天ぷらなどを晩御飯につくったときは、そのまま翌日のお弁当に入れます。冷凍の焼きそばやえだまめ、塩をまぶしたキュウリ、果物などを添えれば十分なお弁当になります。
また、塩鮭もたまに買ってメインのおかずにしたりします。
簡単スピードお弁当をつくるならどんなメニュー?
また、常備食ではないですが、たまにごちそうっぽくしたいときには、牛肉と焼き豆腐、糸こんにゃく、たまねぎ、青菜などを煮込みすき焼きにして、すき焼き弁当にしてあげることもあります。わりと手早く作ることができます。原価がかかるので、あまり頻繁には作れないのですが…おいしいお肉だともちろん完食してくれます。
そのほか、簡単に作れるのは、ホットドッグです。
ロールパンに焼いたウィンナーときゅうりやレタスなどをはさんだだけのものですが、2つもあれば、女の子は充分なので、手早くできて、重宝します。
お弁当箱は、2段のものと、1段のもの、そしてサンドイッチケースの3種類を使いまわしています。
中に入れるものによって器を替えるだけでも気分も変わるのでよいと思います。
あまり彩まできれいには作れないのですが、毎日作ることが大事なので、最低限のお弁当になってしまっているかもしれません。
知人のご家庭では、ポットタイプのお弁当に缶詰のカレーをいれて、ごはんの容器もつけ、お弁当にすると楽だといわれているおうちもあります。
お子さんの好みにもあわせ、毎日続けられるお弁当を工夫できるといいですね。
まとめ
毎日のお弁当は簡単なものでよい。中に入れるものによって、お弁当箱を替えるのもよい方法。お弁当に使いやすい食材は常備しておくと心強い。