冬の洗濯物 室内干しでエアコン 扇風機 除湿機は?部屋干し臭い対策

スポンサードリンク

img_20161113_225917

こんにちは!ひのなです。

本日は当ブログにお越しいただきありがとうございます。

冬は空気が乾燥しますが、気温が低いので、外干しで十分洗濯物が乾かないことがあります。

雪で洗濯物を外に干すのが難しい地域もありますよね。

また、外気は花粉やPM2.5なども飛んでいますし、室内の乾燥をふせぐためにも、冬は室内干しにしているというご家庭は多いと思います。

日本は南北に長い国なので、暖房事情は地域によってかなり異なります。室内干しの方法は、地域や家の作りによっても異なるので、自分の家に合った方法を見極めるのが大事です。

スポンサードリンク
  

冬の洗濯物 室内干しエアコンで乾く?暖房機や扇風機の活用は

暖房がしっかり効いていて、室内の空気も乾燥しがちという場合には、そのまま室内干しにしていてよく洗濯物が乾くと思われます。

風邪やインフルエンザを予防するための部屋の保湿にもよいですよね。

ただ、ファンヒーターなど、火を使う暖房の場合は家の中に人がいるときしか使えないですし、暖房機のそばに洗濯物を干すのも火事の恐れもあり危険ですよね。

留守にしていても、室内干しに使って安心なのは、エアコン、扇風機(サーキュレーター)、除湿機などになると思います。

エアコンで、暖房をかけて室温を挙げ、暖気を洗濯物に当てるようにし、また、反対側から扇風機(サーキュレーター)で洗濯ものに風をあてて、湿気の蒸発を促すようにすれば、かなり乾きが早くなります。

洗濯物を干したまま移動できるような、自立式の室内干し器が1-2台あると空いたスペースを上手に活用したり、エアコンや扇風機の風に当たるように置くことができたりして便利ですね。

また、さほど室温が低くないおうちの場合には、お風呂場に洗濯物を干し、換気扇をかけ、扇風機の風を当てるだけでも十分乾くこともあります。

屋内が乾燥しがちな家でしたらこの方法だけで十分ですが、家の中の湿度が高く、カビや結露に困るようなお宅の場合は、さらに除湿機を使用するのがお勧めです。

冬 洗濯物に除湿機は必要?どんな種類を選ぶ?

冬の洗濯物だけでなく、除湿機は年中室内干しの洗濯に役立ってくれます。

除湿機にはコンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式などの種類があります。

それぞれ以下のような特徴があります。

コンプレッサー式
空気を冷やし、結露させて水を貯める方法で除湿する。気温が低いところには向かない。省エネ。梅雨時などに活躍。

デシカント式
気温が低くても除湿できる。ヒーターを使うので、電気代が高い。室温が上昇する。

ハイブリッド式
年間を通して除湿機能が高い性能をキープする。デシカント式よりは省エネ。

上記のような特徴があるので、冬の洗濯物に活用したい場合は、デシカント式または、ハイブリッド式の除湿機がおすすめということになります。

エアコン、扇風機を組み合わせれば、さらに洗濯物の乾きが良くなるでしょう。

プラズマクラスターやナノイーが付いてる除湿機を使えば、匂い対策にもなります。


冬の洗濯 部屋干しのいやなにおいを防ぐには

室内干し、部屋干しをしていると、独特のいやなにおいがついてしまう場合があります。

臭いの元は細菌なので、除菌・抗菌効果のある、部屋干し用の洗剤を使うと匂いが防げます。

酸素系漂白剤を合わせて使うと効果的です。

また、洗濯機の洗濯槽を定期的に洗う、洗濯する前の衣類を通気性の良いかごにいれてばい菌を増やさないなども大事です。

冬 洗濯物 エアコンのまとめ

室内干しの方法は、地域や家の作りによっても異なるので、自分の家に合った方法を見極めるのが大事。

エアコン、扇風機、除湿機などをつかってしっかり乾かすほか、部屋干し用の洗剤などもつかえば、におい対策もできる。

以上 わたしのブログが、少しでもあなたのお役に立てたならばうれしいです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする