京都で冬イルミネーションの竹林を嵐山で楽しめるライトアップ時期

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こんにちは!ひのなです。

本日は当ブログにお越しいただきありがとうございます。

京都観光の人出は秋の紅葉シーズンを終えるとやや落ち着きます。

ゆったり冬の京都を楽しむのに最適なシーズンが到来します。

京都各地でイルミネーション、
ライトアップイベントなども開催されます。

秋の紅葉のライトアップも美しいですが、
京都といえば、竹、というイメージがありませんか?

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京都 冬のイルミネーションで竹林を楽しめるのはどこ?

京都らしい竹林のライトアップは冬に楽しむのがおすすめです。

そして、竹林のライトアップを楽しむなら、
冬12月の嵐山をおすすめします。

徒歩でロマンチックな夜の竹林を散策できますよ。

嵐山の竹林のライトアップで有名なのは、冬です。

ただし、嵐山の竹林はいつもライトアップされているわけではありません。

例年12月に開催される京都嵐山花灯路が有名です。

京都嵐山花灯路についてはこちらでも詳しく書いています。
>>京都嵐山花灯路で混雑しない穴場スポット 雨天時対策や夕食の案も
>>京都嵐山花灯路のおすすめデートコースは?駐車場と食事情報も

京都 竹林を嵐山で楽しむならおすすめの時期は?

竹林を嵐山で楽しむことができる、京都嵐山花灯路は、
例年12月中旬の10日間程度、開催されます。

以外と期間が短いのでご注意ください。

中之島公園から渡月橋を渡り、天龍寺周辺を通って二尊院に至る
嵯峨野散策路とその周辺寺院・神社等が開催場所となります。

そのなかで、竹林の小径のライトアップというのが人気スポットです。

野宮神社から大河内山荘庭園に至る散策路両側の竹林をライトアップし、
頭上に広がる幻想的な情景を演出します。

昼間の竹林とは違った幽玄の世界が広がります。

竹林のほかの見どころとしては、
渡月橋周辺一帯のライトアップ、灯りと花の路、
いけばなプロムナードなどが挙げられます。

寒さの中、灯りのぬくもりを感じることができるイベントになっています。

有料のお絵かき行灯や、無料でメッセージを書ける
コトノハ行燈などのイベントが行われることもあります。

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京都らしい和の美しさを堪能できる人気イベントです。

寒い時期なので、しっかり防寒してお出かけください。

雨天決行なので、雨のときは防水のしっかりした靴やブーツをはくのがお勧めです。

京都で竹林のライトアップはいつどこで開催?

京都で竹林のライトアップは、先ほどご紹介した京都嵐山花灯路が有名です。

水辺や散策路などを2500基の露地行灯といけばなで演出します。

2016年は、12月9日から18日で、午後5時から8時半に点灯されます。

無料の散策コースは全長5キロほどなので、
案外早く歩けるかもしれませんが、
夜間に特別拝観できる寺社スポット(有料)などがいくつかあるので、

そういったところも
楽しむと、2時間くらいは所要時間をみておくのがおすすめです。

花灯路期間中は露店や屋台なども出ているので、
散策の途中の軽食で夕食をすませてもいいし、
散策の前後に食事処を予約しておいて、予定を立てるのもいいしょう。

嵐山花灯路はすべて徒歩で回れますが、例年、二尊院近辺から
送迎用の無料ジャンボタクシーで駅や渡月橋付近まで戻ることもできるので、
少し待つかもしれませんが、歩き疲れたら利用するといいでしょう。

開催場所は嵯峨・嵐山地域になっており、
阪急電車 嵐山駅、京福電鉄 嵐山駅、
JR 嵯峨嵐山駅が最寄り駅になっています。

周辺道路や駐車場は混雑が予想されるので、
電車での移動をおすすめします。

花灯路開催中は、京都駅ビルでクリスマスシーズンに行われている、
クリスマスイルミネーションも

例年夜10時ごろまで点灯されているので、
帰り道にちょっと楽しむのもいいですね。

京都駅ビルのイルミネーションについては、こちらで詳しく書いています。

>>京都駅クリスマスツリーはいつから?イベントやイルミネーション噴水も

なお、京都花灯路にはもうひとつイベントがあり、
例年3月に京都東山花灯路というイベントも開催されています。

竹とろうそくを使った演出なども行われています。

こちらもとても人気のあるイルミネーションイベントです。
春のお出かけにおすすめですよ。

関西全域のイルミネーションイベント記事についてはこちらでインデックスとしてまとめています。

>>関西のイルミネーションイベント 大阪や京都の情報まとめ

まとめ

竹林のライトアップを楽しむなら、冬の嵐山をおすすめします。
例年12月に開催される京都嵐山花灯路が有名です。

以上 わたしのブログが、少しでもあなたのお役に立てたならばうれしいです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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