こんにちは!ひのなです。
本日は当ブログにお越しいただきありがとうございます。
女のお子さんがお生まれになって、初めての初節句であるひな祭り、おめでとうございます。
祖父母や両親が用意してあげる雛人形をどんなものにするか、悩むことも多いですよね。
雛人形に対するあこがれや思い入れは人それぞれだと思います。
お子さんのためによい選択をしてあげたいですね。
七段飾りか親王飾りで迷う雛人形選び おすすめは
雛人形選びでは、七段飾りか親王飾りで迷うこともあると思います。
それぞれの良い点と困る点をあげてみましょう。
七段飾りの良い点
飾った時のインパクト、迫力があり、見ごたえがある。道具もいろいろあって子供が小さいころは喜びそう。
困る点
飾るスペースや収納の場所をとる。出し入れにも手間や時間がかかる。子どもが小さいうちはいいが、だんだん飾らなくなる家庭も多い。
三人官女までとか、親王飾りだけでも毎年出してあげるのがおすすめ。
親王飾りの良い点
親王雛だけを購入するので、お人形の質や大きさにこだわることができる。親王飾りのほうが主流なので、選択肢も多い。
飾るスペースや収納が比較的場所をとらず、出し入れも手軽で長く飾りやすい。
困る点
子供がすこし大きくなってよその家の七段飾りをうらやましがるケースもある。ただし、自分の雛人形が一番良いと思っている子も多いので問題にならないことも多い。
子供が成長して家の中のものも増えていくので、数年たって大きなスペースを取る雛人形を後悔する場合も少なくありません。
特に飾る場所と収納のスペースの問題は大きいので、よく考えて判断する必要があります。
雛人形の売れ筋人気はコンパクトタイプ?
雛人形の売れ筋人気は昨今の住宅事情の関係や出し入れの手間の問題もあり、コンパクトタイプな親王飾りが人気です。
ケースの中に納まる七段飾りもあるので、そういうタイプも人気があるようです。
雛人形ケースで後悔することがある場合は
雛人形ケースで後悔することがある場合は、ガラス製のケースで、案外重たく、出し入れが大変なことがあるということです。
ケースが割れる心配もあるので、案外取り扱いも慎重で難しかったりします。
ケース付きの雛人形の場合は、持ち運びも考えてサイズを選ぶといいですね。
アクリル製のケースもあるので、取り扱いはこちらのほうが気楽で、重さも軽いことがあると思います。
我が家の場合は、わたしのお下がりの雛人形の七段飾りを数年かざったあと、供養に出し、親王雛に買い替えた経験があります。
シュタイフのテディベアの雛人形にしました。目先が変わって、高級感もあり、親王飾りでも十分見ごたえがあります。
こちらです。インターネットで見つけました。ネット通販で高価な雛人形を買うのに抵抗もあったのですが、買ってみて大正解。
とてもかわいらしくて満足しています。↓
シュタイフ ひな人形 人形単品花もみじ京友禅 限定品No.1
雛人形とは別のお店に注文で、アクリルケースをつくり、ほこりよけに被せるようにしていて、手軽で汚れず、お人形もよく見えて好評です。
↓こういったお店で、お人形のサイズに合わせたアクリルケースを作ってもらうことができます。
ひな祭りについてはこちらでも詳しく書いています。
>>雛人形母親のお下がりはダメって本当?古いものを大切にする気持ちは
>>ひな祭りパーティーメニュー 初節句のおもてなし お祝いの食べ物は
七段飾り 親王飾りのまとめ
七段飾りか親王飾りで迷う場合、良い点も困る点もそれぞれあるので、よく検討して決める必要がある。
ガラスケースの雛人形は案外重さで後悔することもあるので、アクリルケースの雛人形なども検討するのもよい方法。
以上 わたしのブログが、少しでもあなたのお役に立てたならばうれしいです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。