虫垂炎 痛みの特徴と病院は何科なのか 盲腸を疑うタイミングは?

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子供ってしょっちゅうお腹が痛いっていいますよね。
というか、うちの子たちはよく言うんです。

おトイレでちゃんと出てる?ほかにのどとか頭とかも痛い?
などきいて、腹痛だけなら、そのまま寝かせるか、

痛み止めを飲ませて様子を見たりすることが多いです。

でも、本人がやたらと痛みを訴えてくるときは、
その都度よく話をきいてやったほうがよいようです。

虫垂炎、いわゆる盲腸であるケースもありますので…。
以下、我が家の体験談です。

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虫垂炎の痛みはどれくらい 症状の特徴は?

うちには高校生の娘がいるのですが、その娘が、
2か月ほど前に、強い腹痛を訴えてきました。

今思うと、その数日前からなんとなく腹痛を訴えていたのですが、
便秘も下痢もしていないし、

とりあえず家にある痛み止めを飲むとおさまって、
食欲もあり、普段どおりにしていたので、

大して気にも留めていなかったのです。

それが、ある日、学校からの帰りに、
本当にお腹が痛いと訴えてきました。

おなかのどこが痛いのかくわしく聞こうとしますが、
本人もはっきりわからないようでした。

盲腸、虫垂炎は一般的に以下のような痛み、症状があるといいます。
10代から30代までの人がかかることが多いそうです。

・おなかの上のほうの痛み
・右の下腹部の痛み
・おなか全体の痛み
・吐き気
・発熱

娘の場合は、吐き気や発熱はないし、おなかが痛いだけなので、
まさか盲腸ではないだろうとその時点では思っていました。

また、痛み止めを飲ませて様子をみました。

痛みは和らいだようで、熱や嘔吐もなく、
その日の夕食は普通に食べることができました。

なので、また気にしないでいたのですが、
その夜再び、強い痛みを訴えてきました。

なんども繰り返すので、さすがにこれはどうもおかしいなと思い、
タクシーを呼んで、

夜間診療を行っている近くの総合病院に連れていきました。

お腹の痛みは続くかと思ったら、ちょっとましになるという感じで、
病院に着いて診察を待っている間も割と普通に会話していました。

まずは内科にかかり、医師に右下腹部を押してもらうなどの
触診を受けました。

それが押されても押された場所は特に痛まないようで
本人も医師も首をかしげています。

この時点ではっきりはわからないが、
虫垂炎の可能性もなくはないので、ということで、

詳しい検査をすすめられ、血液検査とCT検査を受けました。

その結果、「虫垂炎の疑い」ということで、即入院となりました。

翌日、外科の医師に診てもらい、
「急性虫垂炎」という診断となりました。

治療法は二つあって、

薬で散らす方法と
手術で虫垂を取る方法があるといいます。

ただ、娘の場合は、虫垂がかなり腫れていて
具合が悪い状態のため、

手術をすすめるといわれました。

腹腔鏡手術でおへそから手術をするため、
体に傷が残らないともいわれました。

その場で手術を受ける判断をし、
その日のうちに手術となりました。

娘の虫垂は普通の人よりもすこし背中側に寄っていて
わかりにくい場所だったらしく、

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2時間以上手術にかかりましたが、無事終わりました。

今思うと、触診で虫垂炎かどうかわからなかったのは、
娘の虫垂の位置がすこし普通と違っていたからかもしれないと思います。

虫垂炎を疑ったら病院の何科にかかるのか

虫垂炎かも、と思った時点で、病院をどうしようか迷いましたが、
病院に行こうと思った時点で夜間だったため、

うちの場合は夜間診療のある総合病院に娘を連れていきました。

内科、外科のある病院だったので、
結果的によかったと思います。

昼間であれば、おそらく、かかりつけの内科につれていったかなと思いますが、
外科のある病院に連れて行ったので、すぐ対応してもらえてよかったです。

CTもとってもらえましたし。触診だけではわからなかったので、
CTのとれる大きな病院でよかったと思います。

虫垂炎の治療は外科になります。

なので、普通は体の不調はかかりつけの小児科、
内科などを利用されるでしょうが、

虫垂炎かも、と思う場合には、

特に、子どもさんの状態が悪い、傷みの程度がひどい緊急の場合などは、
最初から外科のある病院にかかるほうがよいかもしれません。

盲腸 虫垂炎かもと思ったときに病院に行くタイミング

子供の盲腸をうたがって病院に連れていくタイミングは
とても難しいです。

子供ってしょっちゅう腹痛を訴えてくる生き物ですから!

腹痛は、便秘、下痢、かぜ、生理、ストレスなど
盲腸以外にもいろいろ考えられますしね。

盲腸の場合は、

・おなかの上のほうの痛み
・右の下腹部の痛み
・おなか全体の痛み
・吐き気
・発熱

などが一般的な症状として言われますが、
うちの子は発熱も嘔吐もなく、

痛みに関しては特長に当てはまっているのかよくわからず、
なんとなく痛みが合ったりなかったりしていたようです。

痛みが合ったり、痛みが消えたりを繰り返して、
本当に判断に迷いました。

ただ、あまりにも何度も痛いといったり、
大丈夫といったりを繰り返していたので、

さすがにおかしいと思って病院に連れていきました。

今思うと、もっと早めに判断してやったほうが良かったかもしれません。
要らぬ我慢をさせてしまいました。

なので、治ったようでも、繰り返し腹痛を訴えてくるようなら、
虫垂炎かも、ということで、要注意、なのではないかと

わたしの経験では思います。

うちの場合はあまり模範的な経緯とはいえないのですが、
虫垂炎をこじらせて腹膜炎になるまえに

手術できたのはラッキーだったと思います。

我が家のケースがあなたの参考になれば幸いです。

なお、娘の受けた虫垂炎の腹腔鏡手術についてはこちらで詳しく書いています。
>>虫垂炎の手術は腹腔鏡って本当?散らす薬の効果 費用はどれくらい?

虫垂炎 痛み 特徴のまとめ

虫垂炎の痛みには、特徴はあるが、個人差もあり、
特に子供は症状を説明するのにつたない部分もあるため、
親は判別しにくいこともある。

うちの子供の場合は、痛みが強くなったり、
家の痛み止めで症状が軽減したりしたので、わかりにくかった。

腹痛は、便秘、下痢、かぜなどの場合もあるが、
強い痛みを繰り返し訴えてくるようなら早めに病院にかかるのがよい。

症状が軽いうちはまずはかかりつけの小児科や内科・外科にかかるか、
もしくは、症状がきつい場合には内科と外科の両方がある
総合病院などを受診するのがおすすめ。

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