こんにちは!ひのなです。
本日は当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ニキビの治し方で安心な方法は、基本的には病院で皮膚科の医師にかかることです。
皮膚に負担のかからない、安心できる方法で治したい、しつこいニキビに長く悩んでいる、などの場合は、病院にかかることをおすすめします。
ただ、病院にかかるまえに、まずは自分でニキビの予防をしたい、自分でニキビ対策をしたいという場合も多いですよね。
我が家の体験談をお話します。
ニキビ治し方市販薬化粧品はどういうものがあるのか
うちの高校生の娘が、中学生のころはニキビが出ることが多かったのに、最近、高校に入ってからニキビのないきれいなお肌をキープしているので、ニキビがなくてお肌がきれいだよね、秘訣があるの?ときいたら…
娘のニキビ対策の方法を教えてくれました。
簡単で安上がりなので、よければ参考にしてください。あくまで、娘個人の感想、方法なので、すべての方に効果があるかはわからないのですが…。
まず、ニキビ対策の市販グッズ、薬用化粧品などが、ドラッグストアの洗顔グッズコーナーにいろいろそろっていますよね。
いろんな種類があるので、なにを使ったらいいかわからなくなることもあります。
うちもいろいろ試したのですが、現在娘が使っているのは、
洗顔フォーム(ニキビ対策用のもの)
薬用化粧水(ニキビ対策用のもの)
ニキビ治療薬クリーム
の3点です。
この3点は、中学のころからいろいろなメーカーのものを使ってきたのですが、最近はよく使うものが固定化してきました。
そして、娘が言うには、同じものでも、使い方次第で、効果が違うというのです。
ポイントは、「量」なんだそうです。
この3点については、いずれも、たっぷり使う、というのがポイントだというんです。
また、量を多く使うだけでなくて使い方のコツもあります。
以下に説明していきます。
ニキビ治し方洗顔フォーム必要?一日何回顔を洗う?
まず、洗顔についてですが、娘の場合は、洗顔フォーム(ニキビ対策用のもの)を使います。
チューブから絞り出してクリーム状のまま顔に塗り付けるように使うのではなく、多めの量を掌に出して、ぬるま湯でしっかり泡立ててから、泡で洗顔するのがよいのだそうです。
泡立ての目安としては、掌に大きなレモン一個分くらい泡がもりもり乗っている状態で、顔に泡を付けてそっと洗い、ぬるま湯で洗い流します。
ニキビ対策には1日に何度も洗顔するのが良いというのもききますが、娘の場合は、朝晩の2回程度の洗顔でよいようです。
もちろん洗顔後は清潔なタオルでそっと水気をふき取る(抑える)のがポイントです。
お肌に合う洗顔フォームやせっけんを使うのが良いと思うので、いくつか試してみるといいかもしれませんね。
洗顔した後は、そのままにせず、薬用化粧水(ニキビ対策用のもの)をたっぷりお肌につけます。
ニキビ対策には洗顔後の保湿が重要だときいています。
また、ニキビがでているところにはそのあとで、寝る前にニキビ治療薬クリームをやはり気持ち大目につけるのだそうです。
それで娘のニキビ対策はおしまいです。
ニキビ治し方思春期子ども高校生中学生小学生の違いは
ニキビは青春のシンボルなどといいますが、思春期の子どもさんにはつきものの悩みですよね。
ニキビ対策としては、高校生、中学生、小学生と年齢別に大きな違いはないようです。
メインは洗顔と保湿ですね。
高校生の長女に対策を教わって、中学生の次女も最近ニキビ対策にとりくんでいますが、お肌がすこしましになってきました。
なお、我が家でつかっている
洗顔フォーム(ニキビ対策用のもの)
薬用化粧水(ニキビ対策用のもの)
ニキビ治療薬クリーム
は以下の商品です。メーカーが違うものをまぜて使っていますが、我が家では問題なく使えています。
参考にしていただければ幸いです。
クレアラシル 薬用洗顔フォーム10x(120g)【クレアラシル】[ニキビ 洗顔 洗顔フォーム ニキビ予防]
【第2類医薬品】クレアラシル ニキビ治療クリーム 肌色タイプ 18g
以上 わたしのブログが、少しでもあなたのお役に立てたならばうれしいです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
まとめ
ニキビ対策としては、高校生、中学生、小学生と年齢別に大きな違いはないようです。
メインは洗顔と保湿ですね。
洗顔フォーム(ニキビ対策用のもの)
薬用化粧水(ニキビ対策用のもの)
ニキビ治療薬クリーム
を使うのが我が家のおすすめです。