卵酒 風邪ひきの際の作り方と効果 大人用レシピから子供用も作れる

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こんにちは!ひのなです。

本日は当ブログにお越しいただきありがとうございます。

風邪ひきに卵酒が効くといわれますが、飲んだことはありますか?

案外、飲んだことがないかもしれませんね。

温まりますので、風邪をひきかけのときにはぴったりの飲み物です。

おいしく簡単に作れますので、風邪をひいていなくても、ぜひ、寒い晩にはお試しください。

子どもさん用にアルコールを飛ばして作る方法もあります。

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卵酒 風邪をひいた際の作り方 プリン風と一般的なレシピ

風邪ひきに効くといわれる卵酒は、卵と日本酒、お砂糖でつくる卵酒が知られていますが、

わたしは牛乳を使うオリジナルのプリン風卵酒がお気に入りなので、レシピをご紹介します。

卵1個に対し、牛乳100~150CC程度。砂糖大匙2から適量。

日本酒は大匙1~お好みで牛乳を少なめにして日本酒を多めに。これで、1~2人前です。

卵を割ったものと牛乳、砂糖を小鍋にいれ、泡立て器でかき混ぜながら、弱火で加熱。

ややとろみが出てきたら火をとめ、かきまぜながら日本酒を入れて、出来上がりです。

これは大人用のレシピなので、アルコールを飛ばさないように日本酒をいれたらあまり加熱しないのがおすすめです。

温かく甘いので、大人の女性に喜ばれそうなレシピなのではないかと思います。

わたしは、かぜを引いてなくても、寒い晩には飲みたくなります。

なお、この作り方で日本酒をブランデーやウィスキーに替えると、洋風の卵酒、エッグノッグになります。

洋風のホットカクテルといったところでしょうか。

また、一般的な卵酒のレシピもご紹介しておきます。

卵1個に対し日本酒1カップ、砂糖は適量です。小鍋に材料をすべて入れ、

泡立て器でかきまぜながら弱火で加熱し、ややとろみがついたらできあがりです。お好みでしょうが汁を加えたりしてもおいしいです。

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日本酒1カップですから、かなりしっかりお酒を飲む感じになります。お酒の好きな大人向けですね。

レシピを2つご紹介しましたが、砂糖の代わりにはちみつを使う人もいます。お好みで作るといいですね。

いずれもアルコールが残る作り方なので、市販薬、処方薬との併用は避けたほうが無難でしょう。

卵酒は風邪ひきにどんなよい効果があるのか

卵酒の風邪ひきに対する効果についてですが、卵白のなかにリゾチームという酵素があり、これは、風邪薬の成分でも
あるそうで、感染防御の働きをするといわれています。

卵がいいんですね。

風邪のひきはじめや病院に行く時間のないときなどに、卵酒を飲むことで、水分補給、食欲のないときの栄養補給、体を温める効果、睡眠を誘う効果などはある程度期待できると思います。リラックス効果もありそうですね。

食欲のないときの栄養補給、体を温める効果、という点では、飲む点滴といわれるほど栄養豊富な甘酒もおすすめです。麹で作った甘酒はノンアルコールドリンクなので、風邪薬と併せて飲んでも安心ですね。

卵酒のレシピ 子供用はどうする

卵酒はお酒なので、甘くおいしくても子供には飲ませられず残念に思っている方もいらっしゃると思います。

料理に日本酒をつかうくらいなので、子どもさん向けに卵酒を家で作るなら、牛乳入りのもので、お酒の量を少なくしてお酒を煮切って、アルコールを飛ばせば大丈夫だと思われます。

さきほどご紹介した牛乳を使ったレシピでつくるなら、最初に小鍋に日本酒を少しだけ入れ、沸騰させてしっかりアルコールを飛ばし、そこに卵牛乳砂糖を入れてかきまぜながらとろ火で温めて作るといいですね。

子どもさんやアルコールが苦手な方にも飲める卵酒をつくることができます。

風邪薬と併用したい場合も、この作り方なら大丈夫だと思います。

風邪ひきのときに、お母さんが作ってくれる心も体も温まる卵酒、かぜひきのつらさもやわらげてくれそうですね。

卵酒 風邪 作り方のまとめ

卵酒の作り方は簡単。卵、日本酒、砂糖だけで作る方法と、牛乳をいれて作る方法がある。
牛乳を入れて作る方法なら、日本酒を煮切ってしまえばアルコールが飛んで、子供も飲むことができる。

以上 わたしのブログが、少しでもあなたのお役に立てたならばうれしいです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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