インフルエンザ予防接種の時期は大人の場合いつ 効果と注意事項

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こんにちは!ひのなです。

本日は当ブログにお越しいただきありがとうございます。

インフルエンザの予防接種、もう予約はされましたか?

職場ですすめられるなどして、大人になって初めてインフルエンザの予防接種を受けるという方もいらっしゃると思います。

いつ、どこでインフルエンザワクチンを受けることができるのか、また、予防接種を受ける上での注意点などを知りたいですよね。

インフルエンザの予防接種についての最適な時期の受け方と、予防接種の効果、費用などについてお知らせします。

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インフルエンザ予防接種を受ける時期と費用 大人の場合

インフルエンザ予防接種を受ける時期は、例年、11月中がよいとすすめられることが多いです。

12月の摂取だと病院で来るのがやや遅いといわれることもあるようです。

ただし、インフルエンザの流行時期は年によっても地域によっても違うので、

医療機関のアドバイスを受けて摂取時期を決めるのがおすすめです。

9月、10月くらいからインフルエンザ予防接種の予約を受け付けるクリニック、病院が多いので、

早めに予約しておくといいでしょう。

インフルエンザの予防接種は何科で受けられるかというと、内科、小児科、耳鼻科などのほか、

そのほかの診療科目の病院でもインフルエンザワクチンだけは実施している病院がありますので、

お近くの病院やかかりつけの内科などにお問い合わせされるのがいいでしょう。

インフルエンザの予防接種は自由診療のため、医療機関ごとに費用が異なります。

おおむね、3000円から4000円の自己負担のところが多いです。

どの科で予防接種を受けても、いくらの予防接種であっても

インフルエンザワクチンの効果は同じなので、ご自分が安心して受けられる医療機関にかかるのがおすすめです。

インフルエンザの予防接種についてはこちらでも詳しく書いています。

>>インフルエンザ予防接種の時期 受験生はいつ?費用と副作用は?

>>インフルエンザ予防接種 お酒を当日飲んでOK?飲酒で副作用は?

インフルエンザの予防接種 時期によって効果が違う?

インフルエンザの予防接種を受ける時期によって効果が違う
ということはないものと思われます。

ただし、流行の時期を意識して、本格的なインフルエンザの流行の前に受けることで、
予防効果を期待できるとはいえるでしょう。

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インフルエンザワクチンが効き始めるのは接種して2週間程度経過してからといわれています。

そのあと、5カ月程度予防効果が期待できるということです。

なので、例年インフルエンザが流行し始める11月下旬から12月初旬よりも半月前に接種するのが望ましいという考え方で、

11月中のワクチン接種をすすめる病院が多いということだと思います。

また、本格的なインフルエンザの流行は例年1月から3月くらいのため、

遅くとも12月中旬までに予防接種を受けておくのがよいでしょう。

インフルエンザワクチンは通常大人の場合1回の摂取ですが、

希望すれば1~4週の間隔をあけて2回目を受けることもできます。

医療機関によって、意見が異なるようですが、

2回接種するほうが予防効果が高いという意見もあります。

インフルエンザ予防接種を受ける前受けた後の注意事項

インフルエンザになったときはもちろんですが、風邪を引いたりなど、

体調不良の時は、インフルエンザワクチンを受けることはできませんし、

おすすめできません。

医療機関で予防接種の前に必ず検温があると思うので、

体温が37度5分以上あれば通常は受けることができないと思います。

インフルエンザワクチンを接種する前は特に風邪などひかないように注意しましょう。

また、摂取前には前日、当日は飲酒は避けたほうがよいでしょう。

予防接種を受けた後は、副反応を確かめるためにも、

24時間以内の飲酒、激しい運動は控えたほうが良いでしょう。

入浴は摂取してから1時間以上経過していれば問題なくお風呂に入れます。

副反応が出る場合があります。

一般的には微熱や、摂取した場所の発赤、膨張、疼痛などといわれています。

2-3日で回復する一時的なものがほとんどです。

気になる副反応が長引く場合や高熱やけいれんなどが起こった場合は

かかりつけ医に相談するのがよいでしょう。

インフルエンザ 予防接種 時期 大人のまとめ

インフルエンザ予防接種を受ける時期は、例年、11月中がよいとすすめられることが多いです。
9月、10月くらいからインフルエンザ予防接種の予約を受け付けるクリニック、病院が多いので、早めに予約しておくといいでしょう。
内科、小児科、耳鼻科などのほか、そのほかの診療科目の病院でもインフルエンザワクチンだけは実施している病院があります。
お近くの病院やかかりつけの内科などにお問い合わせされるのがいいでしょう。3000円から4000円の自己負担のところが多いです。

以上 わたしのブログが、少しでもあなたのお役に立てたならばうれしいです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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